あたし、たかよしは、立川在住なもので坂道にほとんど縁がありません、ふだん。立川は、ひろーく、なだらかーな、土地です。
早稲田は学生さんが多くてこっちまでウキウキしてきました。誰かが「ねぇ、ちょっとお茶しない?」って声かけてくれたらきっとホイホイついて行ったと思う。稽古そっちのけで。
しかし、現実にはそんなこと起こるはずなく、大学の辺りをはるかに過ぎて延々坂道を山登りして、へーへー言いながら稽古もみっちりやりましたとさ。(笑)
もう、あたり前のように毎年としをとるね。まだそんなに堪えてないですが、いつかは色々しんどくなるのでしょう。だので坂道を、元気に登ったり下ったりできる今を、これはこれで若々しいなと感じました。
ましてや、片面鏡張りの稽古スペースで、すっごい下半身がヘロヘロになるまで、地団駄踏みまくって練習しましたし。ペットボトルが空になって、2人とも図書館前まで冷水機に水汲みに行ったりとか。
これを若いと言わずになんと言おう。
帰り道は、"夫婦談義"。下り坂のやや早めのテンポが手伝って、あれこれ出た問題点がスルスル解決!
ちゃあの大人な発言にあたし改めて感心しました。
夫婦円満の秘訣は、"否定する言葉も、肯定する言い回し"に変えて発言すること、とな。むむ!しかと心得ました!
ちゃあと、小説家の旦那さまが知り合ったのは四ッ谷の上品なスナック、たかよしと旦那さんが知り合ったのは渋谷の小さめなクラブ、らしいですよ。
トタントテン雑学。
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