今回は小ばなし。

昨日２月１９日が旧正月（春節）だとつい最近知り、確かになんだかお正月のような晴れ晴れした気候だなぁなんて、外にいて感じました。

２月はなんだか節目が多い。２／３に節分があって、その翌日２／４に立春、そして昨日が旧正月。この先、旧暦だと春七草なんて日も２／２５にあります。１／７に我が家は七草粥食べそびれたから、２５日に食べてみようかな。。しかもこっちの方が元々は正式な七草に当たる日みたい。
なーんて、面白いなぁと感じながら旧正月を満喫してみました。

てことは、おとといが大晦日だったという解釈でいいのかな？旧暦ならば。
大晦日にトタトテ稽古して来ました〜、厄を払って役を演じてきました〜。

次回の東京おかっぱちゃんハウスでの寸劇披露に向けての稽古。
これ、実際は仮面を着けてやりますよ。
タイトルは「ドンパチお年玉よ」。　なんの事やら、ぜひお楽しみに！
短いのがいくつもある、それでも短い寸劇です。春のお花見にぴったりの余興のような作品です。



さて、そうこうしていたらあっという間に３月がやってきます。
トタントテン、満を持しての勉強会は３／２１“春分の日”ですよ、どうかお忘れなく〜

我が家の玄関にはまだ鬼がいますけどね（笑）

あ、鬼ついでに立春に絡めたオモシロ小ばなしがもう一個。たまたま見つけたので転載します。

・・・主に禅宗のお寺の習慣だそうですが、立春に“立春大吉”という言葉を掲げるそうです。

立春大吉は、縦に書くと左右対称になります。




その昔、立春大吉と書かれた御札が貼ってあった家に鬼が入った事がありました。

ふと鬼が振り返ると、さっき入る時に見えた立春大吉の文字が見え（鬼から見て裏側から見ている）「まだ入ってなかったのだ」と思い、逆戻りして出て行ってしまった、というものです。

これにより、立春大吉のお札を貼っていると厄除けになると言われているそうです。

ちゃんちゃん。



『トタントテンもいる勉強会in東京おかっぱちゃんハウス』

残りわずかですが参加ご応募受け付け中です！春分の日にぜひお会いしましょう〜

今日はみっちりおかっぱちゃん

きょうは稽古をほっぽり出して、みっちりじっくり打ち合わせしてきました。

それというのも、３／２１の勉強会in東京おかっぱちゃんハウス、ほんとあと5名程で定員となっちゃうありがたい展開です。

もちろん気持ちが前のめりにもなるでしょう、そんな焦りに脅かされないためにも、あれやこれや楽しそうなプログラムを2人で考えてみましたよ。あぁ、たのしみ！

画像も机上の（畳上の）みかんの皮のみ。
集中のあかし。
いや、おやつの証か。

ご予約、どうか焦らずに決めていただきたいですが、定員に達した場合はその旨またお知らせします。
ですが、その時点からキャンセル待ちもお受けしようと考えていますので、キャンセル待ちご応募もありがたくお受けいたします。

当日は子ども連れでのご参加も多数見込んでいます、でも、子どもの体調や家族の体調やもちろんご本人の体調だって、当日や前日まではっきりとは見えないのが当たり前かと思います。 なので、できるだけ伸びやかな形で当日を迎えられるよう、トタントテン側も工夫してみたいと思っています。

どうぞご予約済みの方もこれからの方も、ご理解とご協力いただけると大変ありがたいです。

それではトタトテ、次回はみっちり稽古！して来なくっちゃな、うしっ


ご予約は>>>http://totantoten.blogspot.jp/p/blog-page_17.html