およそ2年間ブランクたっぷりでしたが、先日稽古場をお借りして、トタトテの次回お祭り公演のリハでした。
手遊び歌を作ったり、これまでのバージョンから大きくリニューアルしたりとやっていたら、なんだかやることいっぱい!
久しぶりに使ってなかった筋肉使ったみたいな、ミシミシという音が聞こえてくる、でも「あ〜、動かせそう。大丈夫かも、やってみよう!」な、とにかく「やってみよう」を大事にできた稽古でした。
小田晃生にも音楽やパーカッションをお願いすべく稽古に同席してもらって、時々意見などももらいながら。
作品て、やっぱり生きているんだなっていう、当たり前の重みをひっさしぶりに感じられました(トタントテンとしても個人的にも)。
稽古とは一より習ひ十を知り十よりかへるもとのその一(千利休)
、、、この年齢でようやく出会えたこの言葉をじっくりじっくり今噛み締めています。
可能性をたっぷり探って、ではどこがやりたい表現か、トタントテンそのものの持ち味に返ってくる。プロセスをお腹の底に持って、楽しく軽妙にいきたいものです。
お芝居が、ソコココを掬い取る自由でなるべく愉快なものでありますように。
トタントテンが、おたまになれますように。
動物の役ですので、耳の位置を検討中の一枚です。。
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