
今回は稽古の振り返りではなく、趣向を変えて“疑似稽古たいけん”をお送りしますー。
ナビゲーターのちゃあがご案内〜
今日の稽古場は、“たもくてきしつ”ですな。いこいこ〜
よし、腹ごしらえできたら始めますよ〜
台本とか小道具とか、もれなくバーっと広げます。
この光景好きです。演劇人ならわかるかも、一気に自分のテリトリーができる秘密基地感覚です。
よし、休憩休憩。
ちょっと告知もしときましょう、な時間。
体力さえ続けば、2〜3時間一気に稽古する時もあります。
あーでもこーでもと言いながら、とにかくやってみたり、やめたり、どうしてもこうしたいということを探っていく時間。
たのしいですよ。
トタントテンのお芝居は、ほとんどが手づくりです。台本はたかよしが書いています。
短いお話なのでこれからもどんどん増やして行こうと思っています。
ちゃあは声のお仕事をしています、でもトタントテンでは言葉を話さない役だったりもします。
そして、自分たちが使う道具なんかも、無いものは作ります。これもなかなか楽しいです。
たかよしは小さい子どもがいるので、休みの日に一緒に製作です。
いろんな団体や劇団がいて、色んな作品や物語の在り方がありますが、どうでしたか?トタントテンの疑似稽古はヘンテコで少し愉快でしたか?
主婦二人で、周囲の家族や友人を巻き込みながらの作品作りはとっても有意義だと感じています。言葉にすると少し足りないくらい、本当に有意義です。
この気持ちが、観てくれるお客さんにも届くといいなと思っています。
まだまだご紹介したい事はありますが、今回はこれでおしまい。
そろそろ“すなななフェス”もやってきます。ぜひとも会場のセプチマでお目にかかれたらと思います!
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